32歳無職のTAH(たー)です。
転職活動をしてから一発目の面接が営業アウトソーシングの会社でした。
結果は不採用。
その時の事を記事にしました。参考になれば幸いです。
これまでの戦績
応募2社
面接0社
内定0社
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営業アウトソーシングの仕事内容
前職が飲食業だったので営業は未経験です。
どんな会社か簡単に説明すると、【営業マンをたくさん育成して、違う会社に営業マンを貸す会社】です。
なので入社するとどこかの会社に飛ばされるカタチになります。
もしかしたら、何年かおきに異動する可能性もあります。
最近、このアウトソーシング系が凄く多いと思いますが、入社した会社以外の場所で働くのはどうなのでしょうか?
「違う会社を色々と見れて楽しい!」
「転々とするので疲れる…」
どちらになるかは自分次第、と言ったところでしょうか。
ちなみに、私は転々とするのが好きなタイプです。(だから応募したのですが)
ベンチャースピリッツのある会社でやる気があれば出世も給料も上がっていくと書いてありました。
月給は最低22万円+インセンティブとのこと。
休日は年間120日とありますが、正直入社してみないとわからないと思います。
ちなみに、私はDODAでエージェントを介さず直接応募しました。
(エージェントさんとしては紹介したものから選んで欲しいとは思いますが)
面接はWEB!
ベンチャースピリッツが強いだけあって、面接はWEB。
私は昭和の人間なので「カッチョイイ!」と思いました。
環境としてはMacのFaceTime、無線LAN接続で行いました。
正直、初めてのWEB面接に転職活動一発目ということもあってボロボロでした。
しかも、面接相手が社長。
回線が接続された瞬間に面食らって、マイク付きイヤホンを落としたりなんだりで第一印象は最悪。
以前おすすめした中田敦彦さんの本でも「開始10秒ですべてが決まる」とありましたが、
開始10秒で棚橋弘至選手のハイフライフローを2発受けた感じ(余計わかりにくい)。
その後も、準備不足と緊張(準備が不足しているから余計緊張する悪循環)でボロボロ。10分ほどで面接は終わりました。質問する必要も無かったのでしょう。
やっぱり私は一発目から上手くは出来ないなぁと感じました。
まとめ
久々の面接だったことと、正直なめていた部分がありボロボロでした。
今回学んだことは
・面接はちゃんと準備をする。
・開始10秒で勝つプランを完璧に立てる。
・一発目の面接は難しい。
でした。
面接に自信の無い方は、「一発目の面接は練習にしよう!」ぐらいの気持ちで、第一志望じゃない企業に応募した方が良いかもしれません。