【彼女が選ぶ彼氏の嫌いな行動|第一位・嘘をつく】TAH(たー)です。
内定保留をお願いする際、【嘘をつく】or【正直に伝える】で悩んでいませんか?
私は悩みました。なぜなら、正直に「他に選考中の企業がある」と保留をお願いして、実際に内定が取り消しになることがあるからです。(ネットで見た情報)
逆に嘘をつき「家族が病気になった」と言って内定保留が成功するパターンもあります。(ネットで見た情報)
今回は、悩んだ末に【正直に伝える】を選択し成功した話をしていこうと思います。
内定取り消し!なら嘘をつきます
そもそも、なぜ内定を保留することになったのか?
それは、第一候補の面接が控えている段階で第二候補から内定をいただいたからです。
(求人を見ただけで第一候補、第二候補を決めているので、実際どっちが自分に合っているかもわからないですが…)
では、なぜ嘘をつこうと思うのか?それは「他に選考中の企業がある」と言って内定取り消しになるリスクがあるからです。「うちの会社に一択じゃないならいらない!」ということでしょう。
そんな会社どうなんだ?私の前職みたいにブラック企業なんじゃないか?とも思いますが。
結局どうしたらよいのか分からなくなり、正直に伝えることにしました。
内定保留のお願いをする際は正直に伝える。
私の伝え方は「他に応募している企業があり、結果が出るまで時間をください」と伝えました。
ネットでは「他の企業の選考を理由に保留してもらうのは良くない」と書いてあります。
そりゃそうですけど、私としても人生がかかっていますし、本心ですから悩みながらも正直に伝えました。
そうすると返ってきた言葉は「重要なことですからしっかり判断してください。お待ちしております。」でした。
私的には、この返信で第一希望に昇格です。
実は元々第一候補だった企業は、対応やスピード感が良くなかったので印象が悪くなっていました。
正直に伝えたことで【内定を保留してもらえた】&【親身に対応してくれる企業と判明】につ繋がったのです。
正直者は救われるパターンの感想
内定保留をする時は正直に「他社の面接も控えており、そちらの話を聞いた上で慎重に判断したいと考えております。誠に勝手なことで恐縮ですが、○月○日まで返事を待っていただくことは可能でしょうか?」と伝えるべきだとわかりました。(日付も加えるとさらに話がスムーズに進む)
嘘をつかなかったことで実際に成功した私がいますし、正直に伝えて断られたら縁が無かったと言えるのではないでしょうか?
面接で履いていた革靴
使用した髭剃り
・私が実際に使用した転職サイト